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【テーマ別】高知の観光地を満喫!1泊2日で巡るモデルコースを紹介

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坂本龍馬の出身地としても有名な高知県は、透き通った水が特徴の四万十川や、新鮮な海の幸・ご当地グルメが魅力的な観光地。見どころが多い場所のため、どう巡れば良いのかと悩んでしまう方もいるでしょう。

本記事では、1泊2日という短い滞在でも、効率良く高知を満喫できるモデルコースを紹介しています。車なし・車あり、絶景重視など、目的別に紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

目次

高知観光1泊2日のモデルコースを選ぶコツ

高知を1泊2日で巡る際は、移動手段や旅の目的に合わせてコースを組むのがポイントです。車であれば、郊外の絶景や自然スポットまで足を延ばせます。車なしなら、市内中心部のグルメや歴史散策をメインにするのがおすすめでしょう。

また、旅の目的を決めるのもコースを組む際にはポイントになります。「グルメ重視」「家族で楽しむ」「アクティビティを楽しむ」など、目的を明確にすると行きたい場所が絞りやすくなります。その上で、観光地の位置関係や開館・閉館時間を確認し、効率の良いルートを選ぶことが大切です。

モデルコース①|【車なし】高知のお酒・ご当地グルメを満喫するコース

まずは、「酒豪の地として有名な高知の地酒とご当地グルメを満喫したい!」といった方におすすめのグルメコースを紹介します。駅近で車がなくても行ける場所が中心なので、ゆったりと楽しめますよ!

【1日目 10時30分】ひろめ市場|高知といえばココ!朝から開いている屋台村で高知グルメを満喫

高知市内にある「ひろめ市場」は、朝から地元グルメやお酒が楽しめる屋台村スタイルの人気スポットです。約70店舗が軒を連ね、かつおのたたき、うつぼの唐揚げ、土佐巻きなどの高知名物はもちろん、世界各国の料理も味わえます。

市場内は自由席なので、好きなお店で買った料理を持ち寄ってテーブルでワイワイ楽しめるのが魅力。10時から開くので朝からお酒を楽しむ人も多く、高知県民の陽気な雰囲気を体感できるでしょう。お土産コーナーもあるので、気に入ったグルメやお酒をお土産に持ち帰ることもできますよ!

ひろめ市場 

【住所】高知県高知市帯屋町二丁目3-1
【電話番号】088-822-5287
【アクセス】JR「高知駅」より路面電車で「大橋通」下車、徒歩2分
【営業時間】月~土 10:00〜12:00 、日 9:00~23:00
【公式Webサイト】https://hirome.co.jp/

【1日目 15時】高知城・高知城歴史博物館|風情ある場所で土佐の歴史に触れよう

ひろめ市場から徒歩で8分ほどの場所にある「高知城」は、本丸の建物群すべてが現存する貴重なお城です。ここ最近では、冬にプロジェクションマッピング、夏には縁日などイベントも数多く開催されており、訪れる方も多くなっています。

また、隣接する「高知城歴史博物館」では、土佐藩主・山内家ゆかりの貴重な資料が数多く展示されています。体験型展示や映像もあり、子どもから大人まで楽しく学べる施設です。酔い覚ましに高知の歴史や文化に触れ、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。

高知城

【住所】高知県高知市丸ノ内1-2-1
【電話番号】088-824-5701
【アクセス】JR「高知駅」からとさでん交通路面電車「高知城前」下車、徒歩約5分
【営業時間】9:00~17:00(最終入館16:30)
【公式Webサイト】https://kochipark.jp/kochijyo/

高知城歴史博物館

【住所】高知県高知市追手筋2-7-5
【電話番号】088-871-1600
【アクセス】JR「高知駅」からとさでん交通路面電車「高知城前」下車、徒歩約3分
【営業時間】9:00~18:00(日曜は8:00~18:00、最終入館17:30)
【公式Webサイト】https://www.kochi-johaku.jp/

【1日目 17時30分】葉牡丹|地元の居酒屋で土佐のお酒・グルメを堪能

夕食は、高知城から徒歩で17分程度の場所にある、地元で愛される老舗居酒屋「葉牡丹」へ。新鮮な魚介の刺身や名物のかつおのたたき、土佐の郷土料理が味わえます。しかも、価格はリーズナブル!串カツや地酒も人気で、地元の方と観光客が賑わうアットホームな雰囲気です。夜は、土佐の郷土料理とお酒で高知の味を満喫してみてはいかがでしょうか。

葉牡丹

【住所】高知県高知市堺町2-21
【電話番号】088-872-1330
【アクセス】JR「高知駅」から徒歩約16分
【営業時間】11:00~23:00
【公式Webサイト】https://habotan.jp/

【2日目 9時30分】日曜市(街路市)|朝食としてフレッシュなご当地フルーツ等を購入

2日目が日曜日ならぜひ訪れたいのが「日曜市」です。高知市中心部の追手筋に、約1kmにわたり地元農家の新鮮な野菜や果物、手作りの惣菜やお菓子が並びます。朝食代わりに旬のフルーツやパンを食べ歩きするのも良いですね。地元の人々とのふれあいも、旅の醍醐味となるでしょう。

ちなみに、日曜以外の火・木・金曜日にも街路市が開催されています。地元ならではの品物が手に入るので、タイミングが合いそうな場合はぜひ訪れてみてください。

日曜市

【住所】高知県高知市追手筋
【電話番号】088-823-9375
【アクセス】JR「高知駅」から徒歩約15分
【営業時間】毎週日曜 6:00~15:00
【公式Webサイト】https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/nichiyouichi.html
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/nichiyoichi/

【2日目 12時15分】桂浜公園|坂本龍馬像や太平洋のきれいな海を見て散策

高知観光の定番「桂浜」は、太平洋の美しい海岸線と坂本龍馬像で有名なスポット。日曜市からは電車で1時間ほどの距離の場所にあります。浜辺を散策したり、「桂浜水族館」で海の生き物と触れ合ったり、「龍馬記念館」で幕末の歴史に想いを馳せたりと見どころ満載です。市内中心部からバスでアクセス可能なので、車がなくても安心ですよ。

ほかにも、お食事処やお土産売り場もあるので、お昼ご飯に高知のグルメを食べたり、名産品や地酒を買って帰ったりと観光を存分に楽しめます。

桂浜公園

【住所】高知県高知市浦戸6
【電話番号】088-841-4140
【アクセス】JR「高知駅」からバスで約35分「桂浜」下車すぐ
【営業時間】9:00~17:00
【公式Webサイト】https://katsurahama-park.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/katsurahamapark

モデルコース②|【車あり】子連れにおすすめの動物園・ミュージアムメインのコース

2つ目は、動物との触れ合いや「アンパンマンミュージアム」がメインのコースを紹介します。子連れでも観光しやすいよう、ゆったりとしたスケジュールを確保。ぜひ高知での家族旅行の参考にしてみてください!

【1日目 11時】高知県立のいち動物公園|のどかに暮らす動物たちを観察

高知県立のいち動物公園

「高知県立のいち動物公園」は、豊かな自然に囲まれた広大な園内で、動物たちがのびのびと暮らす姿を観察できるスポットです。園内には、動物たちの生息環境を再現した展示が工夫されており、レッサーパンダやキリン、カワウソなど多彩な動物たちが過ごす様子を間近で楽しめます。

また、園内の名物のひとつが「からくり時計」です。毎時決まった時刻になると、音楽とともに動物たちの人形が登場し、楽しいパフォーマンスを披露。ワオキツネザルや森の動物たちが動き出す様子は子どもたちにも大人気で、賑わいをみせています。

園内にはお食事処もあり、かめさんカレーやくまさんランチなど、動物をモチーフにした可愛らしいメニューがあります。窓際の席ではからくり時計を眺めながら食事ができる、高知の人気スポットのひとつです。お土産売り場もあるので、動物園オリジナルのグッズや高知県ならではのお土産を購入して帰れますよ。旅の思い出やお子さまへのプレゼント選びにも最適です。

高知県立のいち動物公園

【住所】高知県香南市野市町大谷738
【電話番号】0887-56-3500
【アクセス】
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「のいち駅」から徒歩約20分
高知自動車道「南国IC」から車で約20分
【営業時間】9:30~17:00(入園は16:00まで)
【公式Webサイト】https://noichizoo.or.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/noichizoo.1

【1日目 16時】龍河温泉|歩き疲れた身体を癒やして、土佐の海・山の幸を満喫

動物園でたっぷり遊んだあとは、のいち動物公園から車で16分ほどの「龍河温泉」での宿泊がおすすめです!露天風呂や大浴場で歩き疲れた身体を癒やし、地元の食材を使った料理も楽しめます。夕食としてカツオのたたきや土佐牛など、土佐の海・山の幸を存分に堪能できますよ。

また、周辺に「龍河洞」などの自然スポットも点在しているので、時間に余裕がある場合は立ち寄るのもおすすめです。

龍河温泉

【住所】高知県香美市土佐山田町佐古薮430-1
【電話番号】0887-53-4126
【アクセス】JR「土佐山田駅」から車で約10分
【チェックイン・チェックアウト時間】16:00~ / 10:00
【公式Webサイト】https://www.ryugaonsen.com

【2日目 10時】香美市立やなせたかし記念館|アンパンマンの世界感や美術に触れよう

龍河温泉から車で14分のところにある「香美市立やなせたかし記念館」は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかし先生の故郷である、高知県香美市にある美術館です。館内には、やなせ先生がこのミュージアムのために描いた絵が展示されており、ここでしか見られないアンパンマンたちの作品に出会えます。

地下には、パン工場などアンパンマンの世界を再現した「アンパンマンワールド」があり、子どもも大人も夢中になれる仕掛けが満載です。やなせたかし先生の幅広い創作活動やアンパンマンのメッセージに触れながら、家族みんなで思い出に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

香美市立やなせたかし記念館

【住所】高知県香美市香北町美良布1224-2
【電話番号】0887-59-2300
【アクセス】JR「土佐山田駅」からバスで約25分「美良布」下車すぐ
【営業時間】9:30~17:00(最終入館16:30)
【公式Webサイト】https://anpanman-museum.net/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/anpanman_museum/

【2日目 13時30分】土佐望月温泉 姫若子の湯|県内最大級の露天風呂で最後まで高知を満喫

「土佐望月温泉 姫若子の湯」は、高知県内最大級の広さを誇る露天風呂が自慢の日帰り温泉施設です。香美市立やなせたかし記念館から、車で40〜50分程度の場所に位置しています。

開放感あふれる露天エリアには、天然温泉を贅沢に使用した多彩なお風呂がそろい、旅の疲れをじっくり癒やせます。内湯やサウナも充実しており、リラックスしたい方から温泉好きまで幅広く満足できる空間です。

館内には地元食材を使ったレストランがあるので、昼食をとってゆっくりと入浴するのはいかがでしょうか。休憩スペースも完備されているため、入浴後もゆったりと過ごせます。

もし時間に余裕があれば、高知に来たなら絶対立ち寄りたい「ひろめ市場」へ行くのも、旅の締めくくりにおすすめですよ。

土佐望月温泉 姫若子の湯

【住所】高知県高知市海老ノ丸12-2
【電話番号】088-855-4126
【アクセス】高知中央ICを降りて、大津バイパスを西進
【営業時間】8:00~1:00(最終受付24:30)
【公式Webサイト】https://www.himewako.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/himewakonoyu.kochi/

モデルコース③|【車あり】高知の絶景スポットを存分に楽しむコース

最後は、高知の絶景スポットでアクティビティを楽しむコースを紹介します。高知県西部を流れる四万十川は、全長196kmの一級河川で、四国で最も長い川です。透き通ったきれいな水が魅力で、アクティビティに最適な場所ですよ。自然やアクティビティを満喫したいといった方は、ぜひ参考にしてみてください。

【1日目 11時】ひろめ市場|早めの昼食をとってエネルギーチャージ!

高知の有名スポット「ひろめ市場」は、地元グルメが一堂に集まる人気の屋台村。早めの昼食をここでとれば、旅のエネルギーをしっかりチャージできます。活気あふれる雰囲気の中、アクティビティの前に高知の味覚を楽しんでおきましょう。

ひろめ市場 

【住所】高知県高知市帯屋町二丁目3-1
【電話番号】088-822-5287
【アクセス】JR「高知駅」より路面電車で「大橋通」下車、徒歩2分
【営業時間】月~土 10:00〜12:00 、日 9:00~23:00
【公式Webサイト】https://hirome.co.jp/

【1日目 13時】仁淀川アウトドアセンター|仁淀川でカヤックやSUP体験

ひろめ市場から車で約1時間の「仁淀川アウトドアセンター」では、透明度抜群の「仁淀ブルー」を満喫できる、カヤックやSUP体験が楽しめます。

初心者の方やお子さまでも安心のレクチャー付きで、ゆるやかな流れの上流域をガイドと一緒に水上散歩することが可能。体験中は、ドローンや防水カメラで撮影もしてくれるので、思い出の写真や動画を残せますよ。美しい仁淀川の自然を間近に感じながら、非日常のアクティビティを楽しんでみてはいかがでしょうか。

体験後、時間に余裕があれば近くのカフェ「池川茶園」でお茶をしたり、仁淀川周辺を散策したりするなど、ゆったり休憩するのもおすすめです◎

仁淀川アウトドアセンター

【住所】高知県吾川郡仁淀川町長屋6番地
【電話番号】0889-20-9619
【アクセス】
JR「佐川駅」からバスで約30分、下車後徒歩約10分
高知空港より車で1時間30分、​JR高知駅より車で1時間10分
【営業時間】9:00~17:00(体験は要予約・時期により変動あり)
【公式Webサイト】https://www.niyodo.jp/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/niyodogawa_outdoor_center

【1日目 18時】CAFE and BEEFかる。|目の前に広がる仁淀川を見ながらBBQ!

仁淀川アウトドアセンターからほど近い場所にある「CAFE and BEEFかる。」は、仁淀川の絶景を眺めながらBBQが楽しめるカフェレストラン。地元産の新鮮な牛肉や野菜を使った本格BBQは、アウトドア気分を盛り上げてくれます。

川のせせらぎをBGMに、夕暮れどきの美しい景色とともに贅沢なひとときを過ごせるのが魅力です。家族や友人と語らいながら、仁淀川の自然と美味しい料理を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。

CAFE and BEEFかる。

【住所】高知県吾川郡仁淀川町土居甲769番地5
【電話番号】0889-20-9921
【アクセス】バス停「池川役場前」下車後、徒歩3分
【営業時間】11:00~21:00(BBQは要予約・時期により変動あり)
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/cafeandbeefkaru/

【2日目 9時】にこ淵|水神の化身とされる大蛇が棲むパワースポット

2日目は、仁淀川町内の宿泊施設から「にこ淵」へ。神秘的なエメラルドグリーンの水面が美しい仁淀川の名所で、古くから水神の化身とされる大蛇が棲むと伝えられており、地元ではパワースポットとして親しまれています。木々に囲まれた静かな空間は、訪れる人に癒やしと神秘さを感じさせてくれます。透明度の高い水と幻想的な雰囲気を体感しながら、自然のエネルギーをチャージしてみてはいかがでしょうか。

にこ淵

【住所】高知県吾川郡いの町清水上分2976-11
【電話番号】088-893-1211(いの町観光協会)
【アクセス】JR「伊野駅」からとさでん交通バス「程野入口」or「土居」下車後、徒歩約20分
【営業時間】常時開放
【公式Webサイト】https://www.inofan.jp/spot/recommended/n497/

【2日目 10時30分】水晶淵|最大の仁淀ブルースポット

にこ淵から車で約50分の「水晶淵」は、仁淀川の中でも特に透明度が高く「仁淀ブルー」の絶景が広がる人気スポット。川底まで見えるほどの澄んだ水と光の加減で変化する青のグラデーションが幻想的で、訪れる人々を魅了します。川辺まで降りると間近でその美しさを堪能でき、写真映えすること間違いなし!

水晶淵

【住所】高知県吾川郡仁淀川町大屋1627-4
【電話番号】0889-35-1333(仁淀川町観光協会)
【アクセス】JR「伊野駅」から車で約40分
【営業時間】常時開放
【公式Webサイト】https://www.skr.mlit.go.jp/kikaku/88-kei/scenery/30_kochi.html

【2日目 12時】茶農家の店あすなろ|雄大な仁淀川を眺めながら昼食

「茶農家の店あすなろ」は、仁淀川の雄大な景色を一望できるロケーションが自慢のカフェで、水晶淵から車で約40分の場所にあります。地元産の沢渡茶や旬の食材を使った料理を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせますよ。窓越しに広がる仁淀川の眺めとともに、心も体もリフレッシュでき、旅の合間のランチタイムにぴったりのスポットです。

茶農家の店あすなろ

【住所】高知県吾川郡仁淀川町鷲ノ巣224-6
【電話番号】0889-36-0188
【アクセス】JR「伊野駅」から車で約1時間
【営業時間】10:00~16:00(L.O.15:30)
【公式Webサイト】https://www.asunaro-cafe.com/
【SNSアカウント】
https://www.instagram.com/viva7249/

【2日目 14時】名越屋沈下橋|映えスポットの全長191mの沈下橋

ランチのあとは、茶農家の店あすなろから車で約50分の距離にある「名越屋沈下橋」へ。仁淀川に架かる全長191mの沈下橋で、欄干がない造りが特徴的です。増水時には水面下に沈むことからこの名が付き、四季折々の景色とともに写真映えするスポットとして人気。橋の上から仁淀川の美しい流れを間近に感じ、絶景を写真におさめてみてはいかがでしょうか。

名越屋沈下橋

【住所】高知県吾川郡いの町勝賀瀬
【電話番号】088-893-1211(いの町観光協会)
【アクセス】伊野ICから車で15分
【営業時間】常時開放
【公式Webサイト】https://www.inofan.jp/spot/nature/n139/

【2日目 15時15分】ひろめ市場|かつおのたたきやお酒をお土産に

旅の締めくくりには、名越屋沈下橋から車で40分ほど移動し、再び「ひろめ市場」へ。高知名物のかつおのたたきや地酒、特産品など、お土産選び目的で市場内を散策してみましょう。旅の思い出に残る逸品を、探してみてくださいね。

ひろめ市場 

【住所】高知県高知市帯屋町二丁目3-1
【電話番号】088-822-5287
【アクセス】JR「高知駅」より路面電車で「大橋通」下車、徒歩2分
【営業時間】月~土 10:00〜12:00 、日 9:00~23:00
【公式Webサイト】https://hirome.co.jp/

1泊2日で高知の魅力を思いっきり堪能しよう!

高知への1泊2日旅行のモデルコースを、3つご紹介しました。地元グルメや子連れにおすすめのスポット、絶景など、どのコースも高知ならではの魅力を存分に味わえるものばかりです。目的や移動手段に合わせて、最適なコースを選びましょう。

高知でしかできない体験をしに、次の休日はぜひ1泊2日の旅行を計画してみてください。

  • 記事を書いたライター
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ゆい

岡山県岡山市在住。3児のママライター。趣味は旅行とミュージカル観賞で、家族で各地へ行き、実際に目で見て体験する時間を大切にしています。

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