TIFS
2006年青山学院大学専門職大学院国際マネジメント研究科卒業。
星野リゾートにて再生旅館のGMを経て、投資ファンドにて老舗和菓子会社の事業再生に当たる
リゾート運営会社にて15施設の統括責任者を得て、2017年オータパブリケイションズ入社。同社の執行役員 兼 HOTERES編集長

最新のプロコメ

  • 【リクエストインタビューvol.3】ホテル業界のデータ可視化と活用に新発想で切り込む-OTAインサイト 矢崎達則氏

        • 林田 研二
      • (株)オータパブリケイションズ 

    OTAインサイトの「インサイト」は洞察力、本質を見抜く力だといわれていますが、僕の場合は「人の気持ちがわかること」と定義しています。ホテルマンとしてゲストと接する中で磨かれてきたものだと感じています。ホテリエの方がキャリアを構築していく上での、ひとつのモデルケース(成功事例)です。また、会社のサービスとしては、過去のデータから未来を予測するのではなく、現在の動向からデータをドリブンし未来を予測するという点では、他社にはないデータを持っています。これからの益々の発展を応援しております!
    コメント全文を読む 10月21日 3

  • 【若手ホテリエ覆面座談会・前編】キャリアアップに他ホテルへの出向/転職は必要?

        • 林田 研二
      • (株)オータパブリケイションズ 

    観光産業(ホテル業界)はコロナウイルスの影響を大きく受けており、ある方は100年に一度の経験だと話していました。 ホテル業界に限らず、転職相談を最近受ける機会が増えてきたのは事実です。 いずれ回復する時期を見越して、もう一度この時期に、自分のスキルの棚卸や自己分析を行ない自分と向き合うべき。自分のあるべき姿(なりたい自分)と現状との差異が把握できるからです。下記はこんな僕でも若いころ、常に意識し行動していたことです。 ① キャリアは自分でつくる(20代は自己投資) ② 異業種でも役立つ、ビジネスベーシックスキルの取得と研鑽 ③ グローバルな視点(ホテルはグローバルマーケット) ④ 異業種の人脈 ⑤ 自分の無限の可能性を信じる ただし、同じ業界の中で何度も転職を繰り返すだけということはやめたほうが良い。 (一般的な転職マーケットではまったく評価されない。これ僕の経験です・・) キャリアを構築するうえでの前提条件は「どう生きたいのか?」「そのためにどうしたいのか?」「何が得意なのか?」という自分への深い質問が必要で、これはだれも教えてくれません。
    コメント全文を読む 3月4日 3

  • 【コラム】オリパラの開催、貴方の賛否は?

        • 林田 研二
      • (株)オータパブリケイションズ 

    「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして必ず成功させたい」と 以前の首相は語っていたが、いまだわれわれはコロナウイルスに打ち勝っていない。 現状は、端的に言うと多くの利権が複雑に関与しているオリンピックは、人命が優先か、お金が優先かである。自分たちも含めたメディア関係者は、現在の社会情勢を踏まえた日本でオリンピックが開催された後の「After オリンピック」の自分たち日本国民が背負わなければならない危険性をほとんど議論していない。選手団や関係者もふくめ、数万人が日本に入国するリスクやワクチンの有効性もまだ未知数で、感染拡大が継続されれば医療関係者への負荷は今以上に想像を絶するものになる。そういった意味では開催には個人的には反対。
    コメント全文を読む 2月13日 1