JALとマレーシア航空、コードシェア拡大

日本航空(JAL)とマレーシア航空は、共同運航(コードシェア)を拡大する。

JALの東京/羽田〜札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡・沖縄/那覇線の国内線5路線と、東京/羽田・シカゴ・ダラス・ロサンゼルス線の国際線3路線にマレーシア航空の便名を付与する。

また、マレーシア航空が8月14日に開設する、東京/羽田〜クアラルンプール線にJALの便名を付与する。同路線の東京/羽田発便を利用する場合、出発5時間前からJALの指定カウンターで受託手荷物を預かる「アーリーチェックイン」サービスを提供する。

JALとマレーシア航空は、2020年7月25日から共同事業を開始している。すでに、JALが運航する東京/羽田〜サンフランシスコ・ニューヨーク・ホノルル線の東京/羽田発着国際線3路線でもコードシェアを行っていた。

■ダイヤ
MH37/JL7097 東京/羽田(00:25)〜クアラルンプール(06:15)/月・木
MH36/JL7096 クアラルンプール(14:45)〜東京/羽田(22:35)/水・日

MH89/JL7091 東京/成田(10:20)〜クアラルンプール(16:45)/水・金・土・日
MH88/JL7090 クアラルンプール(22:30)〜東京/成田(07:40+1)/火・木・金・土

JL723/MH9117 東京/成田(11:20)〜クアラルンプール(17:45)
JL724/MH9118 クアラルンプール(22:50)〜東京/成田(07:05+1)

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