ディズニーはサステナビリティへの取り組みの一環として、2030年までにゴミの埋め立てをゼロとすることを目指している。

Disney Park Blogによると、この目標に向けてのレストラントサウルスでは、昨年からほぼ100%堆肥化できる食事サービスの提供を試験的に開始。食材だけでなく皿やカップ、カトラリーなど、注文時に受け取るもののほぼ全てがコンポストで堆肥にできるという。

ゴミ箱はコンポスト用、リサイクル用、ゴミ用の3つを設置し、それぞれが混ざらないように工夫し、完成した堆肥はレストラン前の植え込みなどで使用している。