国土交通省は、政府の水際対策方針に基づいて航空会社に要請している搭乗者数制限を、4月10日以降の到着便から緩和する。
国内の航空会社に対しては、これまでの1週間あたり12,250名以下から17,500名以下に、上限を緩和する。
外国の航空会社に対しては、現在の1便あたり110名以下を、月〜木曜は同140名以下、金・土・日曜と祝日は同120名以下に緩和する。
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