旅工房の21年4~9月期、最終損益が6億7600万円の赤字 通期予想は非開示
旅工房が12日発表した2021年4~9月期の連結決算で、最終損益は6億7600万円の赤字となった。前年同期は5億8300万円の赤字だった。2022年3月期通期の純利益予想は開示していない。売上高や営業利益、経常利益予想もそれぞれ開示していない。
旅工房は主に日本国内の個人顧客をターゲットにオンラインで海外向けを中心とするパッケージ旅行の企画・販売や旅行手配のサービスを行うとともに、トラベル・コンシェルジュが顧客ニーズに合わせてカスタマイズする旅行を販売するハイブリッドな販売戦略を展開する旅行代理店。
4~9月期の売上高は前年同期比23.1%増の3億8400万円、営業損益が7億7400万円の赤字(前年同期は11億9800万円の赤字)、経常損益が6億8200万円の赤字(前年同期は8億3900万円の赤字)だった。
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