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来春始まる「瀬戸内国際芸術祭2022」アーティストやプロジェクトなど発表

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 2022年4月に始まる「瀬戸内国際芸術祭2022」についてアーティストやプロジェクトなどが発表されました。今回は、新型コロナの感染状況に合わせて対応できる体制を整えます。

 29日に開かれた総会では、参加が予定されている58のアーティストやプロジェクト、13のイベントが発表されました。アーティストはイタリアや台湾など海外からも招く予定です。

 新型コロナの感染が拡大した場合にも対応できるよう、海外からリモートで参加したり、代わりに国内のアーティストが参加したりすることなどを想定して準備を進めます。

 また、海外からの集客が不透明なため、国内の学校の課外学習や企業の研修を目的とした「スタディツアー」などのプログラムを充実させます。

(瀬戸内国際芸術祭/北川フラム 総合ディレクター)
「やっぱり来られたお客さんは地元の人と話せた、地元の料理を食べれた、たまたま行事に参加できたら帰っていったときの喜びだし、だから、リアルっていうことをできるだけ通したいと思っています」

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