オークウッドジャパン(日本支社・東京都港区)は 10月1日、京都府京都市にて全 120室の「オークウッドホテル京都御池」をオープンした。
京都市役所駅から徒歩 2分、烏丸御池駅から徒歩 6分の立地に位置し、国内で 12軒目の展開となる。
全 120室の客室は 104室のホテルタイプの客室と、キッチンやランドリー設備などを完備した中長期滞在向けのスタジオアパートメントタイプ 16室で構成。
ホテルタイプの客室は 55インチのフラットスクリーンスマートテレビをはじめ、タブレット、充電器付き Bluetoothスピーカーなどを取りそろえた。スタジオアパートメントはそれに加え、冷蔵庫、電子レンジ、調理器具が備わったキッチンや洗濯機と乾燥機を完備。
1階のカフェラウンジでは地元の食材を使った朝食を提供し、加えて、館内にはコワーキングスペースなどを配した。
オークウッド最高責任者のディーン・シュレイバー氏は「再び旅行ができる時期を迎えた時に、オークウッドが誇る独自のホスピタリティをご提供できることを楽しみにしております」と述べる。
スーペリア(18.48m2)、ホテルタイプと中長期滞在向けの客室で展開