ユナイテッド航空は2021年10月14日(木)、2022年夏スケジュールの路線計画を発表し、新たに5都市への新路線を開設するほか、コロナ禍で延期していた羽田路線の就航を発表しました。
ユナイテッド航空は羽田発着で10月現在、羽田/シカゴ線を週3便で運航しています。アメリカ発で2022年3月26日(土)までに、ワシントンDC、ロサンゼルス、ニューアーク(ニューヨーク)線を運航します。これにより、羽田発着は4路線になります。
ユナイテッド航空の日本路線は10月時点で、羽田/シカゴ線、成田発着のサンフランシスコ、ニューアーク、ロサンゼルス線のアメリカ本土への4路線を運航しています。また、成田/グアム線も運航しています。
2022年夏スケジュールには、ユナイテッド航空はアンマン(ヨルダン)、アゾレス(ポルトガル)、ベルゲン(ノルウェー)、パルマ・デ・マヨルカ(スペイン)、テネリフェ(スペイン)の5都市に新規就航します。また、ヨーロッパ路線で増便を実施します。さらに、羽田乗り入れと同じく延期していたサンフランシスコ/ベンガルール線、ニューアーク/ニース線、ニューアーク/フランクフルト線の1日2便化、シカゴ/チューリッヒ線を運航します。