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JR東日本ら、ワーケ推進を支援 車内サイネージ用映像を制作

2021年9月13日
編集部:長谷川 貴人

2021年9月13日(月)配信

PR映像イメージ

 myProduct(マイプロダクト、小山翔社長)はこのほど、東日本旅客鉄道(JR東日本)の車内ドア上に設置されているサイネージ「トレインチャンネル」で、新しい働き方であるワーケーションを訴求する映像を、びゅうトラベルサービス(VTS)とJR東日本と共に制作した。撮影には、栃木県宇都宮市が協力。同映像は、駅ナカのデジタルサイネージでも活用されるという。

 マイプロダクトは、関係人口の構築を目指す自治体と共に、地域の産業振興に取り組んでいる。これまで、山梨県や静岡県、群馬県、栃木県、宮城県など、幅広い地域で活動してきた。具体的には、同社から地域コーディネーターを派遣し、自治体や観光協会の協力のもと、魅力あふれる事業者を発掘し、体験プランやツアーの企画・運営、関連PR映像やWebサイトの制作を実施している。

 同時に、磨き上げた体験プランを事業者が主体的に運用し、自走化できるよう、予約・決済機能を備えた「CRAFTRIP」システムを開発。同社は自治体への導入を進めている。

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