クルーズ船内での消費額が増加中、運航縮小中の船会社に朗報
ロイヤルカリビアングループとノルウェージャンクルーズラインホールディングスはいずれも、運航を再開した船内のバーやスパ、カジノ、あるいは寄港地観光などでの消費が好調と報告。
コロナ禍の我慢が消費意欲につながっているとの見方で、ノルウェージャンでは目標を50%以上も上回っているとのこと。また、ウィンドスターでも目標を超えており、バーの売上はコロナ前を30%以上上回っている。ビバレッジパッケージの購入も増加しているという。
まtあ、リモートワークの浸透で、船の中から仕事をする人が増えたせいかWiFiの利用も増加しているという。