京急・日航・羽田空港ビルが「脱炭素」でスクラム

京浜急行、日本航空、日本空港ビルデングの3社は8月2日、それぞれの脱炭素政策を発表し、空路や空港までのアクセスでの環境負荷を減らす「サステナブルな空旅」を打ち出した。昨年10月の菅政権「脱炭素宣言」以降、多くの企業が取り組みを始めたが、テーマを統一した異業種の協働は珍しい。(オルタナ副編集長・吉田広子)

左から日本航空の清水新一郎副社長、京浜急行の原田一之社長、日本空港ビルデングの横田信秋社長
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吉田 広子(オルタナ副編集長)

大学卒業後、米国オレゴン大学に1年間留学(ジャーナリズム)。日本に帰国後の2007年10月、株式会社オルタナ入社。2011年~副編集長。執筆記事一覧

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