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JR東日本が30日発表した2021年4~6月期連結決算は、最終利益が769億円の赤字(前年同期は1553億円の赤字)だった。前年に続き今年も緊急事態宣言が首都圏で発令された影響で、黒字転換は出来なかった。
売上高は前年同期比30・2%増の4333億円、本業のもうけを示す営業利益は552億円の赤字(前年同期は1783億円の赤字)だった。22年3月期の通期連結業績予想は変更せず、最終利益が360億円の黒字となる見通しを維持した。