空港, 需要, 需要実績 — 2023年4月27日 06:00 JST

関空22年度、国際線旅客が回復傾向に 外国人28倍397万人

By
  • 共有する:
  • Print This Post

 関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが発表した、3空港の2022年度通期(22年4月1日から23年3月31まで)の利用実績によると、関空は通過旅客を含む国際線と国内線の総旅客数が前年度比3.16倍の1148万6490人で、2年連続で前年度を上回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年度と比較すると64%減だったものの、10月の水際対策緩和により外国人客を中心とし国際線旅客が回復傾向にある。

22年度の国際線旅客が回復傾向となった関空(資料写真)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 国際線の旅客数は18.68倍


これより先は会員の方のみご覧いただけます。

無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。
有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。

会員の方はログインしてご覧ください。
ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。

無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

会員としてログイン
 ログイン状態を保存する  

* 会員には、無料個人会員および有料個人会員、有料法人会員の3種類ございます。
 これらの会員になるには、最初に無料会員としての登録が必要です。
 購読料はこちらをご覧ください。

* 有料会員と無料会員、非会員の違いは下記の通りです。
・有料会員:会員限定記事を含む全記事を閲覧可能
・無料会員:会員限定記事は月3本まで閲覧可能
・非会員:会員限定記事以外を閲覧可能

* 法人会員登録は、こちらからお問い合わせください。
* 法人の会員登録は有料のみです。

無料会員登録
* 利用規約 に同意する。
*必須項目新聞社や通信社のニュースサイトに掲載された航空業界に関する記事をピックアップした無料メールニュース。土日祝日を除き毎日配信しています。サンプルはこちら
登録内容が反映されるまでにお時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。