TTGによると、USトラベルアソシエーション(USTA)は米政府に対し入国時のワクチン接種要件を早期に廃止するよう求めた。

時代遅れで世界の潮流にも乗り遅れており観光産業の回復を停滞させると批判しているもので、米国では4月まで接種要件が延長されているが、この期限切れを待たずに早期に廃止するよう訴えている。

USTAのEVPは、潜在顧客が春から夏にかけての旅行を計画しているこのタイミングで接種義務を残していることは、旅行先としての競争力を低下させ結果として観光消費を失って我々のリカバリーへの歩みを遅らせると指摘。そのうえで「米国は、公衆衛生上の正当性がないにも関わらず入国者にワクチン接種を求める唯一の国」であり今こそ平常を取り戻すべきとコメントしたという。

こうしたコメントは、議会に対して要件を廃止する法案が提出されたことを受けて出されたものとのこと。