「羽田エアポートガーデン バスターミナル」、1月31日供用開始 全国各地から乗り入れ

羽田エアポートガーデン バスターミナル

住友不動産商業マネジメントは、羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」に併設する「羽田エアポートガーデン バスターミナル」の供用を、1月31日から開始する。

青森・酒田・新潟・金沢(桜交通)、仙台(東京富士交通)、新潟・新津(泉観光バス)、白馬(ジャムジャム)、長野(WILLER)、千葉(平和交通)、金沢(丹沢交通)、静岡(しずてつ)、伊勢(青木バス)、大阪(ワールドツアー)発着便が、3月にかけて順次乗り入れを開始する。観光需要の拡大に伴い、段階的にバスターミナルのサービスを拡充する。

「羽田エアポートガーデン」は、2つのエアポートホテルのほか、展望天然温泉、イベントホール・会議室、商業施設、バスターミナルで構成される複合商業施設。