静岡空港、施設利用料を導入 2023年1月20日から

静岡空港、施設利用料を導入 2023年1月20日から

ニュース画像 1枚目:静岡空港 上空から
© 静岡県 / 富士山静岡空港
静岡空港 上空から

富士山静岡空港は2023年1月20日(金)から、旅客取扱施設利用料(PSFC)を導入します。

5番スポット旅客可動橋整備などの旅客ターミナルビル改修工事や保安検査場の混雑緩和措置が実施されたのを受けた導入で、1月20日以降に同空港を発着する航空券の購入と同時にPSFCが徴収されます。

■富士山静岡空港 国内線(到着・出発で徴収)
大人 140円
子ども 70円

■富士山静岡空港 国際線(出発のみ徴収)
大人 550円
子ども 270円

富士山静岡空港の2022年冬ダイヤ(2022/10/30〜2023/3/25)では、新千歳・出雲・福岡・熊本・鹿児島・那覇の6路線に、全日空(ANA)とフジドリームエアラインズ(FDA)の2社が就航しています。

期日: 2023/01/20から
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