コロラド州、デンバー4団体、情報提供を積極化、NH直行便の就航に期待

  • 2006年5月18日(木)
 デンバー観光局、デンバー経済開発局、デンバー国際空港、コロラド・スキー・カントリーUSAのコロラド州内4つの観光団体を代表し、コロラド・スキー・カントリーUSAの国際市場開発担当副社長のシュー・ボールドウィン氏、およびSH&Eインターナショナル・エアー・トランスポート・コンサルタンシーのバイス・プレジデント、クリスティーナ・A・カソティス氏が来日、増加傾向にある日本市場からの来訪者の増加に向けた取り組みを説明した。

 コロラド州政府は4月の州議会で国際マーケット向け観光予算を1900万米ドル(約21億円)に決定、その一部予算を訪問者数が増加する日本マーケットへ割り当てた。これを受け、13年間ぶりとなる観光プロモーションに本格的に取り組む。
 観光客誘致に向け、最大の課題は日本/デンバー間の直行便の運航について。カソティス氏は「全日空(NH)と2年から3年後を目処に直行便を開設する方向で話し合いを進めている」と明かし、今後も精力的に路線誘致に向けて努力する考えを示した。また、ユナイテッド航空(UA)に対しても働きかけを進めているが、UA側は機材繰りの問題などから運航に難色を示しており、スターアライアンス加盟のNHが直行便運航に結びついた場合には、コードシェア提携でサポートする体制も視野に話し合いを進めている。ボールドウィン氏は、「プロモーションの展開は直行便就航前の仕掛け作り」と捉え、日本市場での地固めをする。

 また、コロラド州、デンバー4団体はこのほど、旅行業界向けに今後のプロモーションの方向性を捉えるアンケートを実施。これによると、この地域の知名度は高いものの、デスティネーションの魅力を知らないというのが現状。この結果を受け、コロラド州、デンバー4団体は旅行業界との関係強化すると共に、今後は旅行業界、およびメディア向けに積極的な情報提供を行う。ターゲットは、シニア層、自然やスポーツに興味をもつ層、OL層としている。


 ボールドウィン氏は、同エリアの年間平均300日におよぶ晴天日、平均で7メートルの積雪量という米国屈指のスキー・デスティネーションとしての魅力、およびデンバー国際空港/スキー・リゾート間の交通利便の良さを強調。また、スキー・リゾートはハイエンド向けで日本人からも最も人気のあるベイルやアスペンをはじめ、カウボーイの歴史に触れられる街の近郊にあるリゾートなど、質の高い合計25のリゾートを紹介。プロモーションを通し、現在の日本人訪問者の大半を占めるFIT需要に加え、プロモーションの展開で今後はツアー利用者のシェアを増やし、需要拡大に努める計画だ。

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