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大型イベントでMICE誘致を、東京五輪を「学び」の場に-IME2016より

地域で協力体制の構築を
日本の魅力を世界にアピール

地域の魅力を語れる人材の育成を
既存施設をユニークベニューに


パネルディスカッション

モデレーター
MPI最高事業展開責任者 ダレン・テンプル氏

パネリスト
サンフランシスコ観光協会上席副社長 ジョン・レアス氏
ビジット・インディ上席副社長 スージー・タウンゼント氏
MPIインターナショナル取締役会2016年会長 サステナブルイベンツ・ポジティブ・インパクト マネージングディレクター フィオナ・ペラム氏
MPIインターナショナル取締役会メンバー ポーランド政府観光局 ポーランド・コンベンション事務局局長 クリストフ・セリューク氏
MPIインターナショナル取締役会2015年会長 カービー・コンサルティング・グループ代表 ケビン・カービー氏


フィオナ・ペラム氏  続いておこなわれたパネルディスカッションでは、MPIのボードメンバーなど6名が登壇し、MICE誘致に必要な取り組みを議論した。MPIインターナショナル取締役会2016年会長でサステナブルイベンツ・ポジティブ・インパクトのマネージングディレクターを務めるフィオナ・ペラム氏は、大型イベント開催の際は「いかにローカルのコミュニティを巻き込むかが重要」と説明。コンベンションビューローやホテルなどのMICE関係者や住民をトレーニングし、「皆が自分の住む土地について、一貫したストーリーを話せるようにすること、そしてそのための計画を立てることが大切」と語った。

スージー・タウンゼント氏  米国インディアナ州のインディアナポリス市の観光局である「ビジット・インディ」で上席副社長を務めるスージー・タウンゼント氏は、教育システムの重要性を強調。ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のスーパーボウルを誘致した際には、観光関係者に加えて市民に対し、来場者に対するサービスやインディアナポリスの魅力について学ぶプログラムを作成し、トレーニングしたことを紹介した。

 MPIインターナショナル取締役会2015年会長でカービー・コンサルティング・グループ代表のケビン・カービー氏も「皆がその地域の魅力を語れる語り部にならなければならない」とコメント。さらに、インターネットを積極的に活用し、画像や映像とともに魅力を世界中にアピールする必要性があると説いた。

ジョン・レアス氏  一方、サンフランシスコ観光協会の上席副社長を務めるジョン・レアス氏は、「重要なのは、それぞれの土地に何があり、それがお客様の期待にどう応えられるのかを知ること。その上で観光素材をつくるべき」と語った。また、既存の施設をユニークベニューとして積極的に活用し、都市の強みとして訴えていくことを提案。サンフランシスコでは、大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地である「AT&Tパーク」や、サンフランシスコ湾に浮かぶ島「トレジャーアイランド」を活用していることを紹介した。

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