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羽田昼の国際線、枠配分は年内-航空局長、燃油は「課題」

国土交通省航空局長の田村明比古氏は7月18日、専門誌記者会見の場で羽田空港の昼間時間帯の国際線について、主要国との航空当局間協議と日系航空会社への配分を年内に終える方針を説明した。羽田空港では、2014年3月末で年間3万回、1日あたり約40便を昼間の国際線として使用可能となる。現在、航空当局間協議で昼間時間帯の国際線開設について合意しているのは英国、フランス、中国、シンガポール、タイ、ドイツ、ベトナム、インドネシアの8ヶ国で、今後は米国など残りの主要国と「公式、非公式で協議、相談をしていく」ことにな...