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ゴールデンウィークの宿泊者3.2%減-震災支援や景気回復理由の旅行は25%

観光庁がとりまとめた2011年ゴールデンウィーク期間の観光旅行の動向によると、4月26日から5月11日までの国内宿泊旅行者数は前年比3.2%減の約2000万人で、実施率は0.7ポイント減の19.5%となった。日帰り旅行者数は19.3%減の約2893万人で、実施率は6.8ポイント減の28.2%。消費額では宿泊旅行が3.1%減の8981億円と旅行者数の減少と比例しているが、日帰り旅行は1.3%減の4396億円で、微減にとどまった。東日本震災後、初の大型連休であったが、旅行を実施した人の理由では「旅行の実...