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写真で振り返るツーリズムEXPO(海外編)

  • 2015年9月29日

 日本観光振興協会(日観振)と日本旅行業協会(JATA)は9月24日から27日まで、「ツーリズムEXPOジャパン2015」を開催した。今年は141の国・地域と47都道府県から1161の企業や団体が出展。来場者数は25日の業界日が4万622人で、一般日は26日が6万4959人、27日が6万2161人。総数は前年比10.2%増の17万3602人に上り、大いに賑わった。また25日の商談会やメディアミーティング、記者会見などには5860人が参加した。展示会、商談会などを含めて「世界最大級」で開催した、2回目の「ツーリズムEXPOジャパン」の様子を写真で紹介する。

  • テキサス州のブースではイベント「パターゴルフに挑戦!」を実施。優秀者にオリジナルグッズなどを贈呈した

    テキサス

  • デルタ航空のブースでは「デルタ航空で行くビーチリゾート」をテーマに、アーティストのミヤザキケンスケさんがライブペインティングを実施

    デルタ航空

  • 赤と黒の2色を基調にしたカナダのブース。総合ポータルサイト「カナダシアター」などを紹介した

    カナダ

  • メキシコ観光局のブースでは、グアダラハラから来日した「マリアッチ・アガベ」が生演奏を披露した

    メキシコ

  • 米国との国交正常化で世界中の注目を集めるキューバも出展。ラム酒などの試飲が人気を集めた

    キューバ

  • 「コーヒー産地の文化的景観」が世界遺産に登録されているコロンビアは、ホットコーヒーを無料で振る舞った

    コロンビア

  • ペルーのブースでは国民的な人気カクテル「ピスコサワー」を提供。女性を中心に多くの来場者が訪れた

    ペルー

  • ボリビアのブースでは、カーニバル用の衣装に身を包んだダンサーたちが、躍動感溢れるダンスで来場者を盛り上げた

    ボリビア

  • 今年のイタリアは、10月まで開催中のミラノ万博を大きくアピールした

    イタリア

  • フィンランドは政府観光局とフィンエアーが共同でブースを設置。洗練された北欧デザインなどをアピールした

    フィンランド

  • チェコ政府観光局のブースでは、同国の小物や酒類などを販売。目玉は冷えた「チェコロイヤルビール」

    チェコ

  • 来年1月に成田/ワルシャワ線の定期便が就航するポーランドのブース。一般消費者の注目度も高かった

    ポーランド

  • 「ヨーロッパの美しい村30選」に関するセミナーを開催。一般日には各国の政府観光局によるプレゼンテーションも実施した

    チームヨーロッパ

  • 「Meet The World」では、日本では認知度の低い37ヶ国・地域が情報を発信。チラシの配布などもおこなった

    Meet The World

  • ワンワールドのブースでは、中央に加盟航空会社各社のモデルプレーンを展示。客室乗務員との記念撮影も実施した

    ワンワールド

  • スターアライアンスは毎年恒例のスタンプラリーを実施。参加者の人気を集めた

    スターアライアンス

  • ワールドフードコートでは「世界のグルメ名酒博」と題し、世界中のクラフトビールや軽食、菓子類を販売した

    ワールドフードコート

  • KNT-CTホールディングスの山岳ツーリズムに関する説明会には、シニア層を中心に多くの来場者が集まった

    KNT-CTホールディングス

  • エイチ・アイ・エスのブースでは会場限定特別商品の販売を実施

    エイチ・アイ・エス

  • ANAセールスは、旅行先で撮った写真で動画を作成できるアプリ「たびろくムービーズ」などを紹介した

    ANAセールス