(株)南西楽園リゾート(本社・沖縄県宮古島市)は、沖縄県宮古島にて運営するシギラセブンマイルズリゾート内にある「ホテルブリーズベイマリーナ アネックスコンドミニアム」をワーケーションにも対応する長期滞在型ホテルとして、4 月1 日より「ホテル ロベルトソンハーバー」に名称変更する。
ロベルトソンの名称は、ホテルが宮古島の南岸沿いの「博愛漁港」の前に建つことに由来。博愛漁港は約150 年前に、宮古沖合で座礁したドイツ帝国(現ドイツ連邦共和国)の商船「R.J. ロベルトソン号」の乗組員8 人を島民が救助した史実からヒューマニティーの象徴としてその名を継承しているという。
同ホテルは、客室80 室すべてがオーシャンビューで全室にキッチン、冷蔵庫、洗濯機などを完備。ワーケーションに必要なアイテムの無料貸し出しも行なう。また、愛犬と一緒に滞在できる客室も3 室ある。
【ホテル ロベルトソンハーバー 概要】
所在地:沖縄県宮古島市上野宮国872-4 /施設構成:総数80 室
ホテル ロベルトソンハーバー外観