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マカオ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年11月17日

マカオにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。

■ 行政・その他機関からの発表

12月以降に外国人入境制限を一部緩和するため、事前申請を導入することを発表しております。

緩和による入境条件につきましては、以下の通りです。

* マカオ政府衛生局宛の申請理由を含むレター、個人情報等を提出。

 それらを衛生局が受理後、15営業日以内に審査の回答を受領可能。

* 条件として中国本土からマカオへの入境であり、

 入境前は14日間以上、中国本土に滞在していること

 マカオ居民ID保有者の配偶者と子女であること。

 マカオ就労許可取得済みであること。

 就航目的が証明できる書類を保持していること。

 マカオ滞在許可取得済み、または条件付き取得の同行家族であること。

 マカオ居留許可取得済みであること。

 マカオの高等教育学校に合格した学生、重要なビジネス学術、

 または専門的活動の参加者であること。

* 中国本土以外から入境の場合は、公共の利益に適う者であること(疾病予防、緊急救援など)。

上記の条件を満たし、審査の結果にて許可された場合、直近7日以内のPCR検査陰性証明書の提示で隔離検疫は免除されます。(その時点での中・高リスク地区から入境の場合、マカオ入境後14日間の医学隔離観察が求められます)

以上、ご注意ください。

情報提供:ジェイ・ティ・エイ・ジャパン株式会社日本海外ツアーオペレーター協会