旅行業・観光業DX・IT化支援サービス
itt TOKYO2024

バハマ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年10月5日

バハマにおける「新型コロナウイルス」の最新情報をお知らせいたします。

バハマの入国状況が、2020年11月01日より、以下の通り変更となります。

1. バハマ入国から起算してさかのぼって7日以内に「COVID19 RT-PCR検査」が必須と

 なります。10歳以下のお子様は必要ありません。

 陰性結果はご到着時にもプリントアウトまたはデジタルでお持ちください。

 結果書類には、Labの名前、住所、どのような検査を行ったか、どこで行ったか、

 陰性結果が記載されている必要があります。(英語版が必要)

2. バハマ・ヘルス・トラベルVISA

 すべての旅行者は、COVID19 RT-PCR検査の結果が陰性と判明した後、トラベルVISAを

 申請する必要があります。

 申請は「https://travel.gov.bs/」へアクセス後、COVID19 RT-PCR検査の結果を

 アップロードする必要があります。

 なお、トラベルVISAの料金は、滞在日数により異なります。

3. 到着後

A) 到着後、バハマの空港内にて再検査

 バハマに入国、到着空港にてCOVID19の簡易検査が行われます。

 空港内での簡易検査は簡単で、約20分以内には検査結果が判明いたします。

 なお、結佐結果が陰性の場合には、隔離なしに入国できます。

B) マイアミ発のアメリカン航空をご利用の場合、搭乗前にCOVID19の抗原検査が行われます。

 検査受信後は、バハマ空港内にてCOVID19簡易検査を行う必要はありません。

 抗原検査の結果が陰性の場合、隔離なしに入国できます。

4. バハマ入国後

 バハマへの入国が可能となった人全員が、到着5日後に(5泊以上滞在される人のみ)

 第2回目のCOVID19 抗原検査を行う必要があります。

 この際の検査結果が陰性の場合には、その後検査を受ける必要はありません。

上記にある空港内でのCOVID19簡易検査、及び到着5日以降の検査料金はVISA代金に含まれます。

また滞在中は、それぞれの宿泊施設のCOVID19安全手順に従って安心してお過ごしいただけます。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社 アルファインテル日本海外ツアーオペレーター協会