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モルディブ、7月15日から観光客の受け入れを開始、リゾートもオープン

  • 2020年7月16日

「インド洋に浮かぶ真珠」とも称されるモルディブの島々は、世界でも有数のリゾートアイランドが多くあります。モルディブは、「安全なツーリズム」を掲げ、2020年7月15日から国境を再開し、全ての国籍の旅行者に、入国時30日間の観光ビザを発給します。

到着時に健康申告書の提出をしていただきますが、陰性証明書の提出や自主隔離などの検疫措置はありません。万が一、新型コロナウイルス感染症の症状がある方は、PCR検査(自費)の対象となります。

帰国の際、陰性証明書の発行が必要な旅行者は、帰国時、空港でPCR検査を受けることができます。

リゾート島、無人島のホテル、ライブボードは7月15日から、有人島のホテル及びゲストハウスは8月1日からの宿泊予約を受け付けています。

モルディブで再オープンした宿泊施設のリストは、モルディブ観光省の公式サイトにてご確認いただけます。こちらのリストに掲載されている宿泊施設は、観光省及び健康管理局の審査基準に合格した施設です。

なお、観光客を受け入れるにあたり、モルディブの観光業界では、独自のガイドラインを策定しております。このガイドラインには、各施設が営業再開する際に必要な、感染症対策の具体的なガイドラインが明記されています。

※モルディブ観光省(Ministry of Tourism) 公式サイト

 http://www.tourism.gov.mv/(英語)

※モルディブ観光業界のガイドライン(Guidelines for re-opening the tourism sector)

 https://bit.ly/2B5OMqa(英語)

※モルディブへの渡航情報(Maldives Travel Information)

 https://bit.ly/3dpEe2w(英語)

※モルディブの新型コロナウィルス感染症の最新情報(HPA link for Covid-19 latest updates)

 https://bit.ly/2VrMM2P(英語)

情報提供:モルディブ政府観光局、日本海外ツアーオペレーター協会