フィジー・ウエディング、美しい島の麗しきウエディング[PR]

リーズナブルにオーダーメイドウェディングができる
日本市場向けに日本人スタッフ常駐のリゾートも

 アクセスや日本語対応といった利便性よりも、よりフィジーらしいウエディングを望むカップルには離島ウエディングがお勧めだ。フィジーには島を独り占めにできるようなプライベート感満点のアイランドリゾートが数多くあり、ウエディングをすることも可能だ。

 マタマノア・アイランド・リゾートは、1島1リゾートでしかも大人専用であるのが特徴だ。挙式も1日1組限定で誰にも邪魔されずにゆったりとウエディングの雰囲気を満喫できる。カップルでのスパに始まり、マッサージ、挙式、ディナーをセットにしたカップル・ウエディングのパッケージもある。

空港からは専用ボートやヘリコプターなどで移動し、到着時にはスパークリングワインやフルーツがサービスされる

 挙式ではフィジーのウォリアーのエスコートをリクエストすることもできる。毎月2~3組の挙式需要があるが、まだ日本人のウエディングの実績はないとのこと。日本人にとっては逆に新鮮な魅力があるウエディング・デスティネーションといえる。

青空の下や夕暮れのビーチなど島のどこでも挙式をあげることができる

 アフラ・リゾーツのグループで水上ブレを持つ大人専用リゾートがリクリク・ラグーン・リゾート。リゾートにはウエディングコーディネーネーターがおり、ウエディングカップルの各種相談に応じてくれるだけでなく、銀婚式などの周年記念にも対応してくれる。

11月から3月末までに5泊以上するとウェディングパッケージが無料になるキャンペーンもおこなっている

 挙式会場はホテル内のプールサイドやビーチフロントなどから選択できるだけでなく、近くのプライベートアイランドへ渡り無人島ウエディングを行うこともできる。また11月から3月末までのローシーズンは、5泊以上することを条件に無料で挙式をアレンジしてくれる。

リゾートでは日本語メニューも用意している

 キャスタウェイ・アイランド・フィジーは白砂のビーチとサンゴ礁に囲まれた65棟のブレで構成されるプライベート・アイランド・リゾート。挙式は白砂と岩肌のコントラストが美しいモンキーロック・ビーチや、ビーチに突き出たジェッティーの上、あるいは半屋外の屋根付き施設「モキモキティ・カバナ」などから選択できる。

白砂のビーチとサンゴに囲まれたプライベートアイランドで二人だけの時間を過ごすことができる

 挙式、ディナー、飲み物、宿泊のオールインクルーシブのウエディングパッケージが用意されており、ローシーズン(11月~3月末)はよりお得な料金設定で提供される。

ビーチウェディングパッケージは夕方行われる挙式でフィジーの戦士2人が、新婦を新郎のもとにエスコートする

 ザ・ナビティ・リゾートは東京ドーム3個分もある広大な敷地に熱帯植物園まである絶景ホテル。オールインクルーシブ・スタイルのリゾートで、日本語を話すスタッフが常駐しているのも特徴だ。

ビーチウェディングは2つのビーチから選択できる

 またホテルの敷地内のビーチや芝生の庭で挙式を行えるほか、ホテルが所有する2つの人口島を貸し切って挙式を挙げることもできる。島でのパーティーは40人程度まで受け入れ可能で、リゾートのウエディングコーディネーターが島のどこで挙式をするか場所選びの相談にも乗ってくれる。

最大100名のゲストを収容するセレモニーまたはレセプションが可能だ

 ヤサワ・アイランド・リゾート&スパは、フィジーの中でも最も人里離れた自然の中にあるオールインクルーシブ・スタイルのリゾートで、島にある11のプライベートビーチで寛ぐことができる隠れ家リゾートでもある。宿泊客の75%がカップル客で、もともとウエディングやハネムーンといったロマンチック需要向きのリゾートでもある。

ブカマビレッジの聖歌隊を呼んだり、伝統的な装飾や熱帯の花をアレンジすることができる

 チャペルなどのウエディング用の特別施設はないが、ホテル内やビーチのさまざまな場所での挙式に対応できる。また近くの小島へ渡って、よりプライベート感のあるウエディングセレモニーを作り上げることも可能だ。

18のラグジュアリーバンガローからは白砂のビーチが目の前に広がっている