阪急交通3社、2月取扱額は9.7%増、海外が2桁増

  • 2019年4月11日(木)

 阪急交通社グループの今年2月の旅行取扱概況によると、阪急交通社と阪急阪神ビジネストラベル、阪神トラベル・インターナショナルの3社の総取扱額は前年比9.7%増の271億1263万円となった。内訳は海外旅行が16.4%増の179億9340万円、国内旅行が2.3 %減の89億6105万円、訪日旅行などの外国人旅行が96.0%増の1億5817万円。

 主力の阪急交通社は、海外旅行が19.3%増の145億7094万円、国内旅行が2.2%減の88億1884万円、外国人旅行が107.2%増の1億5404万円で、合計は10.5%増の235億4381万円。海外旅行は台湾や香港などアジアが好調に推移し、エジプトやトルコも前年を大きく上回ったという。国内旅行は北海道のふっこう割商品などが好調だったものの、全体では減少。外国人旅行は、欧米豪州市場を中心に好調に推移した。

 阪急阪神ビジネストラベルは、海外旅行が4.3%増の34億6437万円、国内旅行が8.1%減の2億3318万円、外国人旅行が34.9%減の414万円で、合計は3.4%増の37億169万円。海外旅行は旧正月明けの反動などにより、中国・台湾・香港に加えてシンガポールなども好調に推移し、欧米への出張も増加した。国内旅行は企業の出張や団体旅行が減少し、前年を下回った。

 阪神トラベル・インターナショナルは海外旅行が7.2%増の2億9925万円、国内旅行が26.0%減の910万円で、合計は5.8%増の3億835万円。外国人旅行は扱っていない。

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