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ゲンティンクルーズライン、『エクスプローラー ドリーム』がドリームクルーズの仲間入り[PR]

2019/2020年秋冬シーズンからオセアニアクルーズを開始

オーストラリアとニュージーランドで7泊8日クルーズ

温かい時期のオセアニアを充実した船旅で満喫できる

 基本的なクルーズのコースは3つ。「クイーンズランド&バリアリーフ7泊8日クルーズ」が19年10月27日から全6クルーズ、「タスマニア島&メルボルン7泊8日クルーズ」が20年2月9日から8クルーズ、「ノース&サウスニュージーランド7泊8日クルーズ」が19年12月15日から7クルーズを予定。加えてシドニー/オークランド間で7泊8日のリロケーションクルーズを2クルーズ予定しており、いずれも旅行者が憧れる景勝地や名所と、まだ知られていない新鮮で魅力的な寄港地が組み合わされている。各クルーズのコース概要と魅力のポイントは次の通り。

●「クイーンズランド&バリアリーフ7泊8日クルーズ」
~サンシャインコーストやグラッドストンにも寄港~

オーストラリアのビーチは世界屈指の魅力を誇り、政府観光局も積極的なプロモーションを展開

 ブリスベンや、ワインの名産地「ハンターバレー」観光の拠点となるニューカッスルに寄港するほか、クイーンズランド州屈指のリゾートタウン、ヌーサや美しいビーチで知られるムールーラバなどが魅力のサンシャインコーストや、沖合にグレートバリアリーフが広がるグラッドストンといった隠れ家的なポイントにも寄港するのが特徴となっている。


●「タスマニア島&メルボルン7泊8日クルーズ」
~自然と歴史の魅力あふれるタスマニアへ~

「オーストラリアの囚人遺跡群」としてユネスコの世界文化遺産のひとつに登録されるポートアーサー。

 タスマニア島では州都ホバートやユネスコ世界遺産のポートアーサーだけでなく、美しいラベンダー畑や野生ペンギンが出迎えてくれる小さな町、バーニーにも寄港する。またオーストラリア大陸側でも「世界で最も住みやすい都市」の上位の常連でもあるメルボルンや、ペンギンパレードでお馴染みのフィリップ島だけでなく、知名度こそ高くはないものの手つかずの自然と美味しい牡蠣、ホエールウォッチングに関して高い評価のエデンを訪れることができる。


●「ノース&サウスニュージーランド7泊8日クルーズ」
~北島・南島の観光ハイライトを巡る~

ニュージーランド、ミルフォードサウンドの絶景

 ニュージーランドの首都で映画「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地でもあるウェリントン、フィヨルドランド国立公園にあるニュージーランドを代表する観光名所「ミルフォードサウンド」、ニュージーランド最大の大学がある歴史都市ダニーデン、144もの島々からなる美しい自然に包まれたリゾートのベイオブアイランズといったニュージーランド観光のハイライトをコースに収める。

 そのうえで、ミルフォードサウンドに勝るとも劣らない景勝地「ダウトフルサウンド」や、1930年代の街並みが残るネーピア、ニュージーランドで最もフランス的な港町であるアカロア、カフェとギャラリーの町ピクトン、ニュージーランドを代表するワイン産地の一つギズボーンなどにも寄港する。