香港・マカオ・広東で需要喚起、港珠澳大橋と鉄道開通-東京駅でイベントも

  • 2018年11月2日(金)

 香港、マカオ、中国本土を繋ぐ港珠澳大橋が10月24日に開通したことを受け、これら地域を「グレーターベイエリア」と題してプロモーションする動きが出ている。11月1日には東京・丸の内の商業施設「KITTE」で、香港政府観光局(HKTB)の主催で同エリアの情報を発信するイベント「香港ウィーク2018 Greater Bay Area Showcase」を開幕し、これに合わせて大手旅行会社の経営者など業界関係者約150名(香港側約30名を含む)を招いてセミナーとレセプションも開催した。

 KITTEでのイベント開幕に際しては、香港特別行政区政府行政長官のキャリー・ラム氏や商務経済発展長官のエドワード・ヤウ氏のほか、HKTB会長のピーター・ラム氏、マカオ政府観光局局長のマリア・ヘレナ・デ・セナ・フェルナンデス氏、広東省文化観光部副部長のツェン・インルウ氏らも来場。

会場には、HIS代表取締役会長兼社長の澤田秀雄氏らの姿も このうち挨拶に立ったキャリー・ラム氏は、日本と香港が相互に重要な観光市場であると語ったうえで、「2019年は日本香港観光年であり、日本人訪問者数の増加を確信している」と強調。さらに、広州・深セン・香港高速鉄道と港珠澳大橋の開通によって「マカオの歴史遺産、ワールドクラスのリゾートやエンターテイメント施設、本土沿岸部の文化やアトラクション、風光明媚な歴史的観光スポット、広東料理が楽しめるようになる」と語り、周遊によって魅力は「3倍になる」とアピールして来訪を呼びかけた。

 セミナーとレセプションでも、冒頭でHKTB理事長のアンソニー・ラウ氏が「グレーターベイエリアの観光にとっては日本からのお客様が最重要」であると挨拶し、集まった業界関係者に旅行商品などの開発を要請。その後も広東省旅游局、マカオ政府観光局、HKTBが順に市場の現状と戦略などについて説明し、地域内周遊の可能性についても言及した。さらに乾杯の挨拶に立った日本旅行業協会(JATA)副会長の坂巻伸昭氏も、周遊観光こそ今後の旅行会社にとっての活路であると強調し、取り組みの重要性を訴えた。

作品レプリカの前でポーズをとる香取さん なお、KITTEでのオープニングセレモニーには、今年3月に香港でストリートアート作品を描いた香取慎吾さんも登場。会場内では香取さんの作品のレプリカのほか、高速鉄道や港珠澳大橋についての説明、香港の街並みのミニチュアなども展示され、さらに点心専門店「添好運(ティムホーワン)」などのフードトラックも設置されている。会期は11月4日まで。

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