7月の国際線需要は5.3%増、アジア太平洋が牽引-座席利用率も伸長

  • 2018年9月4日(火)

 国際航空運送協会(IATA)によると、2018年7月の国際線利用動向で旅客需要を表す有償旅客キロ(RPK)は前年比5.3%増となった。また座席供給量を表す有効座席キロ(ASK)は4.7%増であったため、有償旅客による座席利用率を表すロードファクターは0.5ポイント増の85.0%となった。

 地域別で見ると、RPKが最も伸びたのはアジア太平洋の7.5%増で、次いでアフリカが6.8%増、中東が4.8%増などと続いた。ASKは中東が6.5%増、アジア太平洋が6.0%増、ラテンアメリカが4.6%増などとなった。ロードファクターが最も高かったのは欧州の89.1%で、次いで北米の87.2%、ラテンアメリカの84.2%と続いている。また、ロードファクターの伸び率が最も高かったのはアフリカの2.1ポイント増であった。

◯有償旅客キロ(Revenue Passenger Kilometer、RPK)=運航距離×有償旅客数
◯有効座席キロ(Available Seat Kilometer、ASK)=運航距離×座席数
◯ロードファクター(Load Factor)=RPK/ASK

▽IATAレポート全文(英語)
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