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ペルー マチュピチュ / 「ハイラム・ビンガム道」にて発生したバス事故に伴う影響

  • 2018年8月27日

 先週2018年8月24日、マチュピチュ村とマチュピチュ遺跡を結ぶ「ハイラム・ビンガム道」にてシャトルバスの事故が発生いたしました。

 事故を起こした Consettur社のこのバスは、マチュピチュ遺跡から村へ折り返す途中のプエンテ・ピエドラ(橋)手前の路上で横転し、バスの乗客・乗員 30名のうち、6名がガラス破損による切傷の怪我を負い、マチュピチュ村の医療施設にて治療が行われました。(米国人 1名、アルゼンチン 1名、メキシコ 1名、ペルー人 3名)

この影響を受けハイラム・ビンガム道は、15:30~17:30の事故車両の撤去までの間、一時通行止めとなりました。現時点では事故の原因は不明ですが、警察・バス会社などでは、再発防止のための原因究明の調査が行われております。

 以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会