フィジー、日本人の受入環境整備に着手、路線開設で期待高まる

  • 2018年3月12日(月)

コヤマインボレ氏(右端)  フィジー政府観光局は3月8日、東京でセミナー&ワークショップを開催した。来日した同局アジア担当リージョナル・マネージャーのキャサリン・コヤマインボレ氏は、拡大が期待される日本市場への対応方針などについて説明。7月3日に予定されるフィジー・エアウェイズ(FJ)の直行便就航に向けて、現地側の期待が高まっていることから「日本人客を受け入れるための、現地サプライヤーの教育に取り掛かっている」と伝えた。

 その一環として、先ごろ現地で日本人客を受け入れるための「マーケット・インサイト・セミナー」を開催。現地のホテルや観光施設など、関連事業者が約100社参加し、フィジー政府観光局日本事務所から参加した担当者の説明に耳を傾けた。セミナーの反応も良好で、日本事務所・岡田知子PRマネージャーによれば「日本人スタッフの採用を検討するとしたホテルもあり、日本人客の受け入れに積極的な姿勢が感じられたとの報告を受けている」という。

 今回の日本でのセミナー&ワークショップには、現地から19社が来日して参加。コヤマインボレ氏は「観光局の歴史のなかでも最大級の代表団が来日した。各サプライヤーの日本市場への投資意欲の大きさが表れている」と説明した。

 一方、日本事務所も大掛かりな消費者調査を実施し、需要規模の把握やプロモーション方針の策定を進めている。コヤマインボレ氏は「シニア層にフィジー旅行の経験者が多く、認知度も高い。この層に再訪を促すことが重要」と語り、また「マリン・アクティビティが豊富なフィジーは、アクティブな旅行を楽しみたい旅行者にも適しており、若者層に対しても積極的にアピールしていきたい」との述べた。

 フィジーへの日本人訪問者数は95年には4万人に上ったが、09年に直行便が運休して以降は大幅に減少し、15年は約6000人にとどまっている。しかしFJが成田/ナンディ線を週3便で運航することになれば、ビーチリゾートの新たな選択肢として注目が集まると考えられ、日本人訪問者数の大幅な増加が期待される。

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