日本空港ビル、17年度3Qも増収大幅増益、営利・純利は4割増

  • 2018年2月13日(火)

 日本空港ビルデングの2018年3月期第3四半期累計期間(17年4月1日~12月31日)の連結業績は、営業収益が前年比10.0%増の1666億8300万円、営業利益が45.0%増の105億2100万円、経常利益が30.8%増の133億1800万円、四半期純利益が41.2%増の95億5700万円で、第1・第2四半期に続く増収大幅増益となった。国際線・国内線ともに旅客数が当初の予想を上回り、商品の売上高も好調に推移した。

 セグメント別の業績では、羽田の施設管理運営業は営業収益が6.2%増の442億9300万円、営業利益が13.4%増の57億2200万円。国内線旅客数の増加などにより取扱施設利用料が、航空会社への事務室賃貸の増加などで家賃収入がそれぞれ前年を上回った。

 成田・関空・中部でも展開する物品販売業の営業収益は12.4%増の1096億8900万円、営業利益は53.7%増の82億3500万円。営業利益は空港型市中免税店での売上総利益の増加や、営業費用の減少などにより、引き続き大幅増となった。

 そのほか、羽田と成田で展開する飲食業の営業収益は4.3%増の168億3200万円。営業利益はコスト削減などが奏功し、10.1%増の6億2900万円となった。

 なお、通期の連結業績については、10月に上方修正した予想を据え置く。営業収益は6.9%増の2190億円、営業利益は23.2%増の117億円、経常利益は13.7%増の146億円、当期純利益は49.6%増の103億円。

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