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春秋日本、2月から燃油サーチャージ再開

  • 2017年1月16日

 春秋航空日本(IJ)は、2月と3月の発券分から燃油サーチャージの徴収を再開する。10月と11月のシンガポールケロシン市況価格の円換算額が、1バレルあたり6221円となったことを受けたもので、10ヶ月ぶりの再開。日本発は500円、中国発は100元を徴収する。

 なお、昨年12月には全日空(NH)や日本航空(JL)、ハワイアン航空(HA)などが、同じく2月と3月に発券する日本発の航空券について、燃油サーチャージの徴収を再開することを発表している。