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フォトニュース:南仏ラングドック・ルシヨン地方の魅力

  • 2016年4月26日

ル・ソマイユ村  4月5日、6日にフランス南西部のモンペリエで開催されたツーリズム・トレードショー「ランデヴー・アン・フランス(RVEF)2016」では、ラングドック・ルシヨン地方を巡る研修旅行が開催された。同地方の東部には地中海に面したラグーンがあり、カキの養殖地として知られる。ユネスコの世界遺産に登録された「歴史的城塞都市」カルカッソンヌでは、城壁内外にあるさまざまなホテルに宿泊可能だ。

 世界遺産のミディ運河では高級感あふれるクルーズ船の旅が楽しめ、少人数のFITから10名ほどのグループ向けまで、多様なスタイルに応じた船がある。このほか、ローマ時代の遺跡が残るナルボンヌや中世以来の学術都市モンペリエなどもあり、バラエティに富んだ観光素材が楽しめる同地方の魅力を写真で紹介する。

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取材協力:フランス観光開発機構、ラングドック・ルシヨン・ミディ・ピレネー地方観光局
取材:西尾知子