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ハワイアン航空、機内サービス刷新、地元シェフ監修メニューも

  • 2015年9月8日

羽田/ホノルル線のビジネスクラスで提供する機内食イメージ  ハワイアン航空(HA)はこのほど、ホノルル/羽田、関空、新千歳、仙台線の機内サービスを刷新した。機内食についてはすべての日本出発便で、オアフ島のレストラン「Koko Head Cafe」のオーナーシェフを務めるリー・アン・ウォン氏が監修した料理を提供。「ひらめのカレー衣仕立て ジンジャー ココナッツソース添え」や「グアバ フリ チキン」などのハワイ料理を用意した。

 ビジネスクラスではウェルカムドリンクとして、プロセッコとパイナップルジュースなどをミックスした特製カクテルを用意。事前に予約した12歳以下の子供には、菓子付きの特別機内食を提供する。そのほか、ハワイのおすすめスポットを紹介する、日本語による新たな機内番組も制作した。