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ニュージーランド航空、チャーター29本実施-年末から14年3月で

  • 2013年9月8日

 ニュージーランド航空(NZ)は12月から2014年3月まで、日本/ニュージーランド間でチャーター便を29本運航する計画だ。仙台、静岡、中部、関空、広島、松山、福岡、沖縄の8都市から、クライストチャーチに22便、オークランドに7便チャーターをおこなう。最も本数が多いのは関空発で、12月15日から3月23日まで、毎週日曜日に計15本運航する。

 機材はボーイングB767-300ER型機で、ビジネスクラス24席、エコノミークラス206席。約6000人の利用を見込む。NZによると、昨年はクライストチャーチに6本、オークランドに10本の計16本チャーターを実施。今年は需要が高まったことや、10月以降に関空線が運休することもあり、2倍以上に増やしたという。