KNT、6月の海外旅行は15.5%増-一般団体が好調

  • 2012年8月20日

 近畿日本ツーリスト(KNT)の2012年6月の販売実績で、総取扱額は前年比7.7%増の344億947万円となった。このうち、海外旅行は団体旅行の伸びが牽引し、15.5%増の131億956万円となった。

 団体旅行のうち、一般団体は大型団体をはじめとする取扱件数の増加が奏功し、64.1%増の44億492万円と前年を大幅に上回った。学生団体も4.3%増の6億3279万円と増加し、団体合計で53.1%増の50億3771万円となった。一方、企画旅行はホリデイが2.6%減の31億8722万円と減少。個人旅行は2.1%増の48億8447万円となった。

 ホリデイの取扱人数は12.6%減で、方面別では、ヨーロッパ、オセアニア方面が伸び悩んだが、ミクロネシア方面は32.2%増となり、前年を上回った。

 国内旅行は、合計が1.2%増の198億9898万円。団体旅行では、一般団体は2.0%増の43億6397万円、学生団体は6.5%減の70億1354万円で、合計は3.4%減の113億7751万円となった。メイトは8.8%増の50億4609万円、個人旅行は7.0%増の34億7414万円。メイトの取扱人数は15.1%増で、北海道、東北、首都圏、伊勢志摩、関西方面が前年を大きく上回り、なかでも東北は123.7%増と大幅に回復した。

 なお、国際旅行は158.8%増の8億615万円となった。

※取扱額はKNT、KNT北海道、KNT九州、KNT東北、KNT中国四国、KNT商事、KNTアジアの合算額