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ブラジル・リオデジャネイロ、リオの美しい景観が世界文化遺産に登録

  • 2012年7月2日

 現在、ロシアのサンクトペテルブルクにて開催されております「第36回 世界遺産委員会」において、2012年7月01日(日)付けで新たに8つの世界遺産が発表され、リオデジャネイロの美しい景観が、新たに世界文化遺産に登録されました。

 世界三大美港としても知られているリオデジャネイロは、その美しい山と海の景観と、その景観に築かれた独特な大都市の姿が評価され、今回の登録に至っています。

 リオデジャネイロは、ティジューカ国立公園の山々から海へと町が広がり、リオ植物園、キリスト像のあるコルコバードの丘、グアナバラ湾を囲む山々とコパカバーナ海岸がこの大都市の芸術的な景観を生みだし、長年、そして今も数多くのアーティストにインスピレーションを与え続けています。

 この機会に是非お越しください。


情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会