香港ドラゴン航空（KA）は香港／西安線と香港／桂林線の運航を再開する。西安線は4月1日からで週4便、桂林線は5月1日からデイリーで運航。これにより、KAの就航都市は中国本土内の19都市を含む35都市に拡大する。

　また、すでに発表している香港／沖縄線のほか、香港／寧波線、香港／青島線も増便。5月1日から寧波線は週14便、青島線は週10便で運航する。さらに3月25日から香港／昆明線と香港／広州線を、5月1日から香港／厦門線の機材を大型化し、輸送力を高める。このほか、今年中には中国本土と周辺地域で、新たに2、3都市への就航を検討している。