ルフトハンザ、コンゴのポワントノワールに就航へ−中央アフリカ路線強化
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は11月3日から、フランクフルト/ポワントノワール(コンゴ)線に週5便で就航する。ポワントノワールはコンゴ第一の港湾都市。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数はビジネスクラス24席とエコノミークラス84席の計108席だ。また、同路線はガボンの首都リーブルビルを経由。リーブルビルへは現在ガーナのアクラを経由する便を運航しているが、ポワントノワールへの就航以降は直行便となる。
なお、LHは現在、アフリカ西部と中央部への路線網拡大を重視しており、すでに西部には週33便を運航している。
なお、LHは現在、アフリカ西部と中央部への路線網拡大を重視しており、すでに西部には週33便を運航している。