HKTB、MICE需要獲得で専門組織設置へ−シニアには香港文化の奥行きアピール

  • 2008年10月24日(金)
 香港政府観光局(HKTB)は、MICEの取り組みの強化に向け専門組織の「ME香港」を設置する計画だ。Mはミーティング、Eはエキシビジョンの略で、HKTBの担当部署を組織変更する方針。HKTBマネージャー・東日本の河原靜氏によると、11月13日に現地で正式に発表する予定で、これに合わせてメディア向けのFAMツアーも予定している。日本では、東京オフィスのシニア・マーケティング・エグゼクティブ・東日本の古谷剛氏と大阪オフィスのマーケティング・エグゼクティブ・東日本の笠井英己子氏が現場レベルの責任者として専任で活動する予定。来年2月には、東京と大阪で業界とプレス向けにセミナーを実施したい考えだ。

 また、HKTBでは団塊世代やシニア層をターゲットに設定することを表明していたが、特に香港ならではの「ラグジュアリーさ」と「文化の奥行きの深さ」を打ち出す。「夫婦2人の節目に香港を提案する」方針で、すでに団塊世代向けの雑誌「羅針」の特別編集号として、「ふたりの香港 デート気分で夫が妻をエスコート」と題した冊子を作成。冊子に掲載されている写真は全て旅行会社が使用できるという。


▽マカオとの組み合わせは旅行者のニーズとして当然−HKTC

 10月22日に開催された香港ツアーオペレーター協議会(HKTC)では、マカオとの共同プロモーションの可能性について言及があり、「今の旅行者が香港に行ったらマカオに行ってみたいのは当然」との意見が聞かれたほか、ホテル担当者は、「マカオの宿泊費は週末に上がるが、香港は週末下がる。平日はマカオ、週末は香港に宿泊する日程をアピールしたい」と話す。

 また、新しい香港の旅行商品の可能性について、「旅行会社からは作りたいと言われるが、コストとの折り合いが付かない」とした上で、「本当はショッピングをやめて原価を割らず、新しいプログラムを入れたいところ。ただし、安いランド費用を求める旅行会社もあるので、バランスを取らなければならない」と語るオペレーターもあった。これについては、別のオペレーターも、「例えばビクトリアピークから展望するだけでなく、ウォーキングを組み合わせるなど、視点を変える努力をしている」と説明。HKTBとしても、「体験」や「体感」が重要となっている傾向にあわせ、旅行会社と共同でキャンペーンを展開するほか、広報活動でも「知られていない新しい香港」を紹介していくという。

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