羽田の深夜枠の発着希望は午後10時と午前7時に人気−前田航空局長

  • 2008年8月8日(金)
 国土交通省航空局長の前田隆平氏は、羽田空港の深夜早朝のチャーター便の発着希望時間について、「成田国際空港とのリレー時間を含めた午後10時から午前7時までの時間帯のうち、10時と7時の特定時間に集中しそう」との見解を示し、こうした時間帯に旅客の利便性を確保するための「足」の重要性も今後の検討課題との考えを示した。羽田空港については、羽田空港の国際線発着枠を6万回とする「首都圏空港における国際航空機能拡充プラン(冬柴プラン)」を国交省として示しており、これを元に各国と交渉を進めているところ。ただし、「どのくらいの便数になるか、分からない」(前田局長)としつつ、便数などが固まれば、バスや鉄道も運行するとの見方だ。

 こうした旅客利便性の確保の前に、地元自治体などに「冬柴プラン」を先ごろ説明。自治体側からの理解は得られたとしながらも、「羽田から香港までは飛行できるが、それ以遠はだめというわけではない」、「羽田は国際化の議論が多いが、国内拠点空港でもあり、国内線も重要である」との考え方を示し、こうした点を踏まえた議論が必要であると強調した。また、羽田の国際化についても、「国内で飛べる範囲を決めれば、それで路線がひける訳ではない」とし、相手国の意向もある交渉という前提への理解も求めた。


▽航空各社の減便で燃油高の支援を

 また、日本航空(JL)、全日空(NH)が路線の再編を発表したことについて、「地元と良く話し合ってほしい」と伝えてあるといい、「燃油高も異常な域にあり、航空会社を責めるわけにもいかない」と苦しい現状を代弁。ただし、航空機燃料税の引き下げについては厳しいとの考えを示しつつも、「離島などの支援を補充するなど、側面を支援する取り組みをしたい」と述べるにとどめた。

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