ロイヤル・カリビアン、07年アジアクルーズで1500名集客−注目高く本数増へ

  • 2008年5月14日(水)
 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)の日本総代理店を務めるミキ・ツーリストは5月13日、ラプソディ・オブ・ザ・シーズの太平洋横断クルーズの途上、横浜に寄港したのにあわせ、船内見学会を開催した。ラプソディは2007年12月から2008年5月まで、シンガポール、香港発着のアジアクルーズに配船されており、太平洋横断クルーズはアジアから夏のアラスカへの配船にあわせたもの。今回、日本からは神戸と横浜で計220名弱が乗船したという。

 07年12月から08年5月のアジアクルーズでは、日本市場から約1500名を集客。そのうち、シンガポール発着が500名強、香港発着が850名程度だったという。これについて、ミキ・ツーリスト・クルーズセンター係長の糸川雄介氏は「全部で3000名になっても良かった。ただ、クルーズの本数が少なく、設定商品が少なかったのが原因」として、「08年は12月から1月のシンガポール発着で3泊から5泊のショートクルーズを15本運航する」と、07年より倍増。「定期クルーズとして浸透できる」とし、08年はアジアクルーズ全体で3000名の集客を見込む。


▽日本人気が配船増加を後押し

 ミキ・ツーリスト取締役営業副本部長の上村博英氏によると、アジアクルーズの乗客のうち、日本人は15%弱と少なく、中国、シンガポール、香港、韓国の乗客が多い。また、クルーズのコースでは、デスティネーションに日本が入るクルーズの人気が高いという。これについて上村氏は「ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)と一緒に、アジアクルーズの配船を進めてきた効果」と評し、力強い後ろ盾をアピールする。

 一方、2009年に22万トンのメガシップ就航を予定するRCIとしても、客船の大型化により、余剰する船の配船先を検討しており、アジア地域、特に寄港地として人気が高いうえ、クルーズに合致した客層が多い日本をポテンシャルが高い市場として注目している。この流れもあり、2008年以降はアジアクルーズの客船をラプソディより1万トン小さい「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」とするものの、クルーズの本数は増加。「09年以降はアジアクルーズでの2隻目、2010年には3隻目の投入もありえる。最終的には長期クルーズやオーストラリアなどにも範囲を広げ、通年でのアジア定点クルーズも視野に入れている」という。

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