新型コロナウィルス（COVID-19）感染拡大の影響で日本政府が3月9日に中国と韓国からの入国制限を開始したことを受け、航空各社が運休や減便を決めている。大韓航空（KE）やアシアナ航空（OZ）、キャセイパシフィック航空（CX）などがほぼすべての日本路線の運休を計画しており、一部の航空会社は路線によってゴールデンウィークを除いて5月末までの運休を発表している。詳細は下記の通り。

大韓航空

※成田／仁川線のKE001／KE002便を除いて日本路線は全便運休、路線ごとの期間は下表の通り

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アシアナ航空

※3月31日まで日本路線を全便運休、4月1日以降は下表の通り

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ジンエアー

※4月14日まで日本路線全便の運休を決定済み
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イースター航空

※3月28日までの日本路線運休を発表
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ティーウェイ航空

※便によって最長で5月31日まで運休

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エアプサン

※3月28日まで日本路線を運休
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チェジュ航空

※最長で4月28日まで一部を除く日本路線を運休

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キャセイパシフィック航空／キャセイドラゴン航空

※3月28日まで日本路線を運休

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香港航空

※岡山、米子、鹿児島、新千歳、那覇を3月または4月末まで運休、東京と関空線は減便

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香港エクスプレス

※成田と関空以外の日本路線は3月9日から3月31日まで、成田と関空線は3月13日から3月31日まで運航停止

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マカオ航空

※3月28日まで日本路線を運休。ただし3月14日、21日、28日の関空／マカオ線（NX851／852便）は運航予定

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日系航空会社