LINE、「Travel.jp」のベンチャーリパブリックと資本業務提携

  • 2018年7月11日(水)

 このほど宿泊施設などの比較検索サービス「LINEトラベル」で旅行事業に参入したLINEは7月11日、比較検索サイト「トラベルジェイピー」(Travel.jp)を運営するベンチャーリパブリックと資本業務提携契約を締結した。「トラベルジェイピー」が持つノウハウを活かし、膨大な数に上る「LINE」のユーザーに、旅行前から旅行後まで各種サービスを提案する考え。

 株式取得予定日は8月1日で、出資額などの詳細については公表していないが、LINEはベンチャーリパブリックの株式の34%を取得し、取締役3名と監査役1名を派遣。ベンチャーリパブリックの取締役は計6名、監査役は計2名となる。ベンチャーリパブリックの代表取締役社長は引き続き柴田啓氏が、代表取締役副社長は柴田健一氏が務める。

 今回の契約締結にあたりLINE代表取締役社長の出澤剛氏は「ベンチャーリパブリックとの提携により、ユーザーの皆様に最適なプランを提示し、豊かな旅行体験を提供できることを大変嬉しく思う」とコメント。ベンチャーリパブリック代表取締役社長の柴田啓氏は「提携によって『トラベルジェイピー』が持つ既存ユーザーベース、国内外の旅行事業者が販売する650万点超の旅行商品、500人の専門家が執筆する2万7000超のガイド記事を、『LINE』の大きなユーザーベースや高度なサービスと融合させることができる」と述べている。

 LINE広報担当によれば、両社はともにタビナカ需要の拡大と拡大に意欲を持っていることから協業を決定。LINEは位置情報取得の面で強みを持つことから、今後は効果的なプッシュ通知などにより、天候などにも柔軟に対応したタビナカのアクティビティ提案などを実施する考え。なお、ベンチャーリパブリックは「LINE NEWS」に「トラベルジェイピー」のガイド記事などを提供している。

 LINEは6月28日に事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2018」で「LINEトラベル」について発表するとともに、サービスの提供を開始。国内の月間アクティブユーザー数が7500万人に上る人気コミュニケーションアプリ「LINE」において、海外および国内旅行の比較検索を可能にするもので、まずは宿泊施設から取扱を開始し、10月には航空券、12月には国内外のツアーに対象を拡大する。19年度の目標として流通総額1000億円を掲げる。

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