京都のたかた荘が民事再生法申請、負債約20億円

  • 2018年6月20日(水)

 東京商工リサーチ(TSR)によると、京都でホテルを経営するたかた荘が6月14日に京都地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。負債総額は約20億円。

 1944年に創業し、当初は料理・仕出し業を展開していたが、2000年に約15億円を投じて「ホテルマーレたかた」を新設。その後はホテル業を主力業務として展開し、結婚式・宴会・観光施設などの需要を取り込み、ピークとなる2007年7月期には売上高約7億円を計上していた。

 しかし、ここ最近はブライダルや宴会の需要の低下にともない売上は低迷。ホテル新設時の投資負担が重く、採算性も低いために先行きの見通しが立たず今回の措置となった。

 なお、ホテル運営は継続中で、今後はスポンサー企業の下で経営再建に着手する方針。

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