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関空、到着時免税店は4月1日開業、1・2タミに計3店

  • 2018年3月22日

 関西エアポートはこのほど、関空の第1および第2ターミナルビルの国際線到着エリアにオープンする到着時免税店3軒の開業日を、4月1日に決定した。関空における到着時免税店の開業は初めてで、計画は1月に発表していた。

 店舗名は「ANA ARRIVAL DUTY FREE SHOP」で、全日空商事デューティーフリーが運営する。第1ターミナルの北ウイングと南ウイングに各1店舗、第2ターミナルに1店舗を設け、3店舗の面積は合計で約95平方メートル。

 なお、日本国内では成田国際空港が昨年に、全ターミナルで到着時免税店を開業。中部国際空港も4月26日にオープンを予定している。