貸切バスの駐車場を考える 観光インフラとしての整備遅れ(1) JR京都駅前の事例

  • 2018年2月24日(土)

 インバウンドが大幅に増加するなど、国の重点施策として観光が位置づけられる反面、人材をはじめ受け入れ態勢の遅れが目につく事例は少なくない。その一つに、大都市での貸切バス乗降場の未整備が挙げられる。住民とのトラブルに直結した路上駐停車などは解消されつつあるが、利用者や事業者の利便性から乖離した運用がなされているケースも少なくない。

 京都市下京区の京都駅八条口貸切バス乗降場。大観光地・京都の玄関口として2016年に市が整備し、連日多くの観光客が乗降している。

 ただ、供用からしばらくして利用方法や使い勝手の悪さが顕在化してきた。

 その最たるものが駐車料金だ。最初の10分は無料。しかし10分をわずかでも超えると一気に2千円になる。駐停車できるスペースは12台分が備わり、乗降が重なり混雑した際には出口が混み合う。そうすると、わずかの差で有料になったり、同じツアーや団体のバスが時間差によって無料と有料に分かれるケースが発生している。

 こうした事態を受け、中小旅行会社などで諸問題を考える「全旅協オール京都・観光バスプロジェクト」(常田学委員長=ウイニングトラベルサービス)が発足した。アンケート調査や意見交換会を開いて、改善策を練っている。

(トラベルニュースat 18年2月10日号)


情報提供:トラベルニュース社

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